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他者から認められることで得る幸せには「消費期限」があると思う

 

いくつかの仕事をして、

 

「自分は学歴がなくてものしあがってきてすごいでしょう?」

「自分は仕事が早くてのしあがってきて凄いよね?」

 

と言う人を何人か見たことがある。

そして、凄いと言ってもらえると満足気で、言ってもらえないと不満足そうな顔をする。

 

他者から認めてもらうことは「消費期限」があると思う。

消費期限が切れたら、また他者から貰わなければいけない。

 

 

自分の話をするけど、自分は昔、学力があって学力が全てだった。

学力で他人に認められることで自分があった。

 

そして、ある日体調を崩した、症状と副作用により勉強が手につかなくなり成績は急降下した。

「とてもじゃないけど学歴の高いところへは行けないよ」

高い学歴のところへ行くことが小学生からの唯一の夢だった。それはやんわりと終わりを告げた。

 

学歴を重視する親の元、それでも自分が行ける範囲で一番上の学歴の場所へ行った。

そこで「学」がなくなった自分は「コミュニケーション」とか、対話とかそう言った違うところへ注力した。

そこでまた認められるようになった。自分を取り戻した。

 

けどまた、体調を崩した。次はコミュニケーションすら無くなった。

認められるものがなくなって、自分は自分を見失った。

 

その後何とかついた仕事で早さを得た、そこで認められていたけど

やはり体調を崩して動くことができなくなった。また、自分を見失った。

 

もらったものの「消費期限」は尽きた。