視覚過敏の「全部いっぺんに同じ濃さで見える」意味がわかったこと。そして私の対処法

 

この記事をこれから読むあなたへ

 

先に私の紹介をしますね。

私は現在うつ病「ストレスから脳みそが縮んでいます」

そして視覚、聴覚、嗅覚、触覚「過敏症状がある」という部分までが、病院で診断されたり実際にお医者様と話している部分です。

 

そして、私は発達障害とは診断されていません。

少なくとも、まだそういう診断結果は出ていません。診断中です。

なぜそこをあえて書いたかというと、「発達障害」の中に感覚過敏の症状があるそうで、そこからここの記事へ辿り着く方も多いかと思い事前に書かせていただきました。

 

だから、私は発達障害である記事は書けません。そこだけわかっても頂きたいです。

ただ、視覚過敏があり、自分が困ったことがある。

その時の私なりの「対処法等」を書かせていただきます。

 

同じように困っている人の役に立つと嬉しいです。

 

榎本 静 より

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

少し前、視覚過敏に関するこの文章を読んでいました。

 

僕の感覚過敏について, 視覚過敏(作文)

 

  

この中で この意味、凄く良くわかる となった部分がありました。

 

●あなたがもし前にいる人全員がいっぺんに同じ濃さで見えたらどうでしょうか。それは、ちょうどハイビジョンで見るCGのような濃さです。あなたは友達を見つけられるでしょうか?

 

●さがしているものと他のものが同じ濃さで見えてしまうので、なかなかみつけられません。

 

引用:

僕の感覚過敏について, 視覚過敏(作文)

 

うっわ!これすっごいわかるとなりました。

 

 

 

そして、まさにその場面に遭遇して

 

これだ!

 

となり記事を書くことにしました。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

過去にあった体験として、

「この文章が見えづらいから間違えるんだ」と思ってたことが

社会に出て、周りは何も問題なく読んでいて、

「あれ??私だけ??」となることが多々ありました。

 

 

それで、今回私に起こった似た例を1つ出します。

(例文は作った何も関係のないものです)

 

 

これは白黒印刷のプリントの文章だと思ってください。

 

 

今回やっていただくのは、このほにゃらら通知書を書いていただく作業なのですが、これを書くにあたって気をつけてもらいたいのが文字のマスの数です。名前を書く際に名字と名前の間をーマス開けて欲しいです。 

あと、書く際は必ずボールペンで書いてください。字数が余る場合は右詰めで

 

 

これを見た時、私は

 

何が大切で、何が大切じゃないのか全然わかりません。

 

けど周りは少し読んで理解していました。

 

 

 

私の脳内は

 

え、どれが大切?全部大切?

これは大切な書類なのか?一体これは何?

 

っとなり、1度疲れます。

そして、うわああワケワカラン。見えづらいで2度疲れます。

 

そして、順に読むんですが途中で集中力が途切れます。

それでまた順に読むんですが集中力が途切れ読めず、最後はクソー!ってなります。笑

 

 

っていうことをさっき繰り返して、はあ、これか。

探しているもの他のもの全部同じ濃さに見えるとはこれかと気づきました。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 そして、

結局どう対処したかというと、こうやりました。

(字が下手でゴメンなさい)

 

f:id:soni-173:20161204175410j:plain

 

蛍光ペンで書いた図とボールペンで書いた図が一緒ですみません

 

解説します。

 

  1. 大事な箇所を、蛍光ペンでルールを決めて引きます。
  2. 大体の内容ごとに分けます
  3. 分けた箇所に番号を振ります。
  4. 下に番号ごとでその部分に何が書いてあるかざっくりと要約します。

 

これで、これはどういうことが書いてある文章かわかりました。

 

 

 

 そして次はメモを取り出します。

 

f:id:soni-173:20161204175417j:plain

 

やることを順番に書きます。

1枚目の写真だと、『字数が余る場合は右詰めで』が後に来てしまっているので

頭から順番にやるとそこを気づけず間違ってしまいます。

 

ボールペンで書く時はシャープペンで書けばまあ修正は出来ますが、

最初に大事な項目なので、こうやって①にかきます。

 

ここまで来て、ようやくこの文章を理解できました。

 

 

 

で、ここで残念な報告があります。

このようにしたプリント。実は、

 

ただのゴミでした。

 

内容は全然違うものなのですが、ゴミです。

 

 

実は、昔から、ゴミゴミじゃないプリントを仕分けする時

ゴミじゃない物を捨てていることが多々あり困っていました。

昔は学校のプリント程度でまた貰えば良かったですが、

社会人となり、大切な書類となるとそうは行きません。

 

それでゴミか判別するためにこのような工程などを経て

ゴミ行きが決定するようになりました。

 

 

学生時代はこんな感じが当たり前で乗りきれて気付きませんでしたが

これが仕事場となりその場で読んだり、書き込むことが出来ない重要書類などとなると無理で結局行き詰まってしまいました。

そこで気づきました。

 

対応策はまだまだ考え中です。

 

こうやって、ぱっと見でわかる状態にしないと混乱するため

机とかも、物を置く場所を決めパッ見でわかるようにしてあります。

 

けど以前の職場は共同で使う場所で、人によってバラバラにするため

一体どこにあるか少し余裕を持って考えればわかりそうな場面でしたが

混乱してわからなくなるということが多々ありました。

 

「なんで元の場所に戻さないの?」って怒りがありましたが、

それでも周りは対応出来ていたので、そうではない自分が問題だったのです。

(まあ、元の場所に戻さないのも問題ですが今は遠くへほいっと投げておきましょう)

 

対処法を考えてしまうスペースを作ったりは自主的にしましたが、

それでも対応しきれなくなり結局契約期間が終わったらすぐやめました。

 

一応短い契約期間だった為問題行動はしませんでしたが、

自分自身、ギリギリを続けたら必ず限界がくると思ったからその行動に対して後悔はないと思っています。

(私はそこの職場が初めてじゃなく、その前に少し長く続けれた職場があったから出来た判断でもあります。その為、個人差や職場環境などは様々なので全員に当てはまるわけではないのであくまで自分の場合の話です。)

 

 

だからと言って気を病んでるわけではないのですが、

自分があの時、ああ理解できなかったことは周りと自分は

こういった見え方の違いがあったんだなあと理解することができて今は嬉しいです。

 

 

といった、記事をつらつらと書きましたが

多分、視覚過敏だけの話ではないんだろうなあと思ったりもしましたが

結局、今私に分かることは見え方が全部同じ濃さで見えることと視覚過敏があることです。

だからそこを書かせていただきました。

 

今後ともお医者様の治療に頼りつつ、

自分で出来ないを出来るに変える方法を考えようと思いました。

 

同じような部分で困っている方の

お役に立てたら嬉しいです。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。